診療・各部門
16病棟所属 入職2年目
急性期~終末期まで幅広い患者さんの看護をしています。1年目は疾患や処置、検査、アセスメント方法などわからないことばかりで学びの日々でしたが、優しい先輩方に教わりながら看護をしていました。仲の良い同期と支え合い、先輩とも冗談を言えるような関係となり今では1年目より余裕を持って楽しく働くことができています。知識も経験も少ないため先輩方の姿を目指して成長していけるよう勉強中です!ぜひ一緒に働きましょう!
救命救急センター所属 入職2年目
人工呼吸器などの高度医療機器を使用している重症度の高い患者の看護を行っています。1年目は、知識・技術、業務内容のすべてを習得しなければと不安や焦りばかり感じていましたが、同期の支えや先輩のサポートのおかげで一つひとつ自分のペースで学んでいくことが出来ました。1年が経ち、自分で判断して行えることも増えてとてもやりがいを感じています。患者の少しの変化にも気付ける看護師を目指し、日々勉強中です。今後も初心を忘れずに、日々学ぶ姿勢を持ち続けたいです。
25病棟所属 入職4年目
私は入社4年目となり新人教育に今年から関わらせてもらうようになりました。日々新人からの視点は新しく、質問され改めて自分の曖昧な記憶や理解の仕方をしているところに気づき勉強しています。私は新人の時、教科書を移して理解した気になっていました。しかし、申し送りをした際に先輩から質問されると理解したと思っていたことが分からず朝から困惑する毎日でした。ですが、今となっては理解が曖昧なところが明確に分かり、勉強の方法を変えることができました。そのため、新人の申し送りを聞くときはどれだけ忙しくても医療用語の意味を理解できているのかその都度聞くようにしています。もし出来ていなければ調べ方を伝え、午後から確認するようにして1つずつ理解ができるように心がけています。
18病棟所属 入職5年目
今年度初めて新人指導者として新人と関わっています。最も大切にしていることは寄り添える指導者であることです。初々しい新人さんの良さを大切にするため、個々に合わせた指導の仕方を考えたり、表情の変化を見逃さず声を掛けたりしています。私も指導者1年目で指導の仕方に悩むことも多いですが、新人さんの悩みを共に考えることで、新人さんと一緒に成長しているのを実感しています。一人前になって働く姿が楽しみです!
15病棟 村上雄貴 2010年入職
私は病棟のスタッフ業務と臨地実習指導者・教育を担当しています。後輩育成に携わることで自分自身の学びにも繋がっています。またプライベートでは2人の子どもの父親です。子どもが産まれた時に1か月育児休暇を取得させていただきました。今振り返ると子どもの小さな頃は一瞬で、とても貴重な時間を過ごせました。ワークライフバランスを意識し働くことの出来る職場です。おかげで公私ともに充実することができています。
33病棟所属 野間唱子 2018年入職
私は2015年から目標であった海外ボランティアへ年に1回、夏休みを利用して(3日から1週間程度)参加しています。カンボジアの状況をテレビで見て、茫然と私も何かできることはないかなと思ったことがきっかけでした。参加する度に自分の無知さや無力さを感じて帰国しますが、もう少し看護師として頑張ってみようと思える機会となっています。仕事も大変ですが、余暇を充実させることは仕事への意欲につながると思います。
34病棟所属 生島由紀子 2014年入職
私は、上の子を出産後に中京病院に就職しました。看護職を離れていたので、早く新しい職場環境に慣れるために時短勤務をとらずに勤務することにしました。働き始めると、周りからのサポートは受けていましたが帰宅後の家事や育児に追われ、ストレス過多で体調を崩してしまいました。現在は、2児の出産後に時短勤務を取得して勤務しています。時短勤務にすることで、家事や育児にかけられる時間も増え、余裕も出てきました。子供たちの勉強を見たり、習い事に通わせたり、子供にかける時間が作れるようになったことで幸せを感じ、バランスの大切に気づきました。
健康管理センター所属 前田歓真子 2016年入職
保健師として、健康管理センターで特定保健指導を実施しています。特定保健指導は、対象者の生活背景を把握し、健康観などの思いを傾聴しながら実行可能な目標を対象者と共に立案します。より効果的な指導を行うために休日を利用し、院外研修への参加や資格取得に励んでいます。また、福利厚生を利用しサッカー観戦や映画鑑賞をしています。家庭と仕事の両立ができ充実した日々を過ごすことができています。
手術室所属 鈴木 智之 2019年入職
私は手術室看護師7年目の男性看護師で、現在2児の父親です。転職して1年目でも育児休暇や看護休暇の取得も快く承諾していただき、とても働きやすい職場環境です。現在は手術室看護師長の教育体制のもと、私自身の看護師として足りていない部分が明確になり、様々なアドバイスを上司や先輩看護師にしていただき、子育てと両立しながら看護師として成長していくことを楽しんでいます。